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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、Aiming、ITbookが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日前引けの東証マザーズ指数は前週末比4.94ポイント安の1201.72ポイントと反落。値上がり銘柄数は142、値下がり銘柄数は175となった。

 個別ではAiming<3911>、ITbookホールディングス<1447>、ビープラッツ<4381>、フィードフォース<7068>、HENNGE<4475>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ブランディングテクノロジー<7067>がストップ高。トヨクモ<4058>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、トライステージ<2178>、総医研ホールディングス<2385>、SREホールディングス<2980>、アズーム<3496>など20銘柄は年初来高値を更新。ピースリー<6696>、I-ne<4933>、アクアライン<6173>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。

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