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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、バンクオブイ、GWが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日大引けの東証マザーズ指数は前日比22.69ポイント安の1190.30ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は48、値下がり銘柄数は269となった。

 個別ではバンク・オブ・イノベーション<4393>、グローバルウェイ<3936>、Mマート<4380>、ライトアップ<6580>、農業総合研究所<3541>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リビン・テクノロジーズ<4445>、アクアライン<6173>、ログリー<6579>、ピースリー<6696>がストップ高。日本情報クリエイト<4054>、オンコセラピー・サイエンス<4564>は一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス<1447>、ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>、トライステージ<2178>、総医研ホールディングス<2385>など21銘柄は年初来高値を更新。インパクトホールディングス<6067>、ネットイヤーグループ<3622>、ビーアンドピー<7804>、バルニバービ<3418>、フリー<4478>は値上がり率上位に買われた。

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