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【通貨】外為サマリー:1ドル105円00銭台で推移、日銀会合結果などを前に戻り鈍い

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=105円05銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭弱のドル安・円高となっている。

 16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=104円95銭前後と前日に比べ50銭弱のドル安・円高で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が2023年末までゼロ金利政策を維持する方針であることが明らかになると、一時104円80銭まで軟化。FRBが20年10~12月期の成長率見通しをマイナス3.7%(6月時点の予測はマイナス6.5%)に上方修正したことが材料視され、105円10銭台を回復する場面もあったが買いは続かなかった。

 この日の東京市場では午前9時20分頃に104円88銭をつけたあと、105円00銭台に下げ渋っているが戻りは鈍い状況。日銀が正午頃に金融政策決定会合の結果を発表するとみられているほか、夕方に予定される黒田総裁の会見は菅義偉首相の就任直後になるとあって内容を見極めたいとする向きが多いようだ。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1777ドル前後と前日の午後5時時点に比べ0.0080ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=123円72銭前後と同1円10銭程度のユーロ安・円高で推移している。



出所:MINKABU PRESS

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