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【市況】東京株式(前引け)=小幅反発、朝安後プラス圏に切り返す

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 16日前引けの日経平均株価は前営業日比32円56銭高の2万3487円45銭と小幅反発。前場の東証1部の売買高概算は5億7689万株、売買代金概算は1兆530億3000万円。値上がり銘柄数は1399、対して値下がり銘柄数は666、変わらずは106銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、朝方は小安くスタートしたが、その後は下値抵抗力を発揮し前日終値を上回る水準で売り物をこなした。前日の米国株市場はハイテク株中心に買われ主要株指数が高かったものの、外国為替市場ではFOMCの結果発表を控え、ドル安・円高方向に振れ、これが買いを手控えさせた。その後は新政権への期待もあって押し目買いが優勢となりプラス圏に切り返した。ただ、上値の重さも意識されている。売買代金は前引け段階で1兆円を上回った。

 個別ではソフトバンクグループ<9984>が大商いで上昇、ソニー<6758>も高い。レーザーテック<6920>が値を飛ばし、チェンジ<3962>も大きく買われた。エムスリー<2413>も物色人気。新日本科学<2395>がストップ高に買われ、マネジメントソリューションズも急伸。メドピア<6095>も大幅高となった。半面、トヨタ自動車<7203>、ホンダ<7267>が冴えず、ファーストリテイリング<9983>が安い。レノバ<9519>が急落、スカラ<4845>も大きく利食われた。パーク24<4666>が売られ、シチズン時計<7762>も下値を探った。

出所:MINKABU PRESS

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