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【注目】前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

昭和HD <日足> 「株探」多機能チャートより

■昭和HD <5103>  69円 (+16円、+30.2%)

 昭和ホールディングス <5103> [東証2] が5日ぶりに急騰。14日大引け後に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地」が好感された。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は2.3億円の黒字(前年同期は1.2億円の赤字)に浮上して着地した。

■データホライゾン <3628>  2,608円 (+500円、+23.7%) ストップ高

 データホライゾン <3628> [東証M]がストップ高。同社はレセプトデータなど医療業界に特化した情報サービスを展開するが、前週末14日に、ディー・エヌ・エー <2432> と資本・業務提携したことを発表、これがポジティブサプライズとなり投資資金が集中した。ディーエヌエはデータホライゾン株の8.6%を取得する方針。健康関連事業で両社のヘルスケアサービスにおける技術力や展開力を融合し業容拡大を図る。

■BASE <4477>  8,670円 (+1,500円、+20.9%) ストップ高

 BASE <4477> [東証M]がストップ高。前週末14日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、売上高を52億9200万~55億4600万円から75億2000万~81億円(前期比95.3%増~2.1倍)へ、営業損益を3億9100万円の赤字~5500万円から収支均衡~5億円(前期4億4100万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。主力のBASE事業で、新型コロナウイルス感染症の影響による巣ごもり消費や消費者のEC移行、実店舗のオンラインシフトの加速などにより、新規ショップの開設数や流通総額が大幅に増加したことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(1-6月)決算は、売上高36億8100万円(前年同期比2.2倍)、営業利益6億1200万円(前年同期1億3500万円の赤字)だった。

■エムアップ <3661>  2,920円 (+500円、+20.7%) ストップ高

 東証1部の上昇率トップ。エムアップホールディングス <3661> がストップ高。同社は14日取引終了後に、21年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.3倍の2億8800万円となり、通期計画8億2000万円に対する進捗率は35.1%となった。売上高は同15.4%増の29億3700万円で着地。主にスマートフォン向けにファンクラブサイト運営や各種デジタルコンテンツ、動画サービス、アプリの提供を行っている主力のコンテンツ事業が伸びたほか、音楽映像商品やアーティストグッズを販売しているEC事業も好調だった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

■ソフトブレン <4779>  484円 (+80円、+19.8%) ストップ高

 東証1部の上昇率2位。ソフトブレーン <4779> がストップ高。前週末14日の取引終了後、投資会社のアント・キャピタル・パートナーズ傘下のシー・ファイブ・エイト・ホールディングス(東京都千代田区)が、同社の完全子会社を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格871円にサヤ寄せする格好となった。親会社のスカラ <4845> が価値共創事業に経営資源を集中するために売却を目指す一方、アント・キャピタルは中長期的な企業価値向上を図るのが狙い。買付予定数は1463万5000株(下限483万3400株、上限設定なし)で、買付期間は9月29日から11月10日まで。なお、スカラはTOBに応募せず、TOB後に保有するソフトブレン株全株を714円でシー・ファイブに譲渡する。なお、TOB成立後、ソフトブレンは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は、ソフトブレン株式を8月14日付で監理銘柄(確認中)に指定している。

■オイシックス <3182>  3,065円 (+501円、+19.5%) ストップ高

 東証1部の上昇率3位。オイシックス・ラ・大地 <3182> がストップ高。前週末14日の取引終了後に発表した21年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算で、純利益が11億8400円(前年同期比4.4倍)と通期予想の12億円にほぼ到達しており、これが好感され買いを集めた。売上高は231億3200万円(同42.2%増)、営業利益は20億7600万円(同3.8倍)だった。食品・食材の直販を行う主力のオイシックス事業において、外出自粛により冷凍食品やストック品などの売り上げが好調に推移したことや、家庭内での食事頻度の増加に対し多数の販売施策を実施し、既存会員を中心に購買頻度・単価が大きく上昇したことなどが全体業績を牽引した。また、宅配需要の急増による新規顧客獲得の一時的な休止により新規販促費用が大幅に未消化となり、これが営業利益の増加につながった。なお、通期見通しは従来予想を据え置いている。

■フェイス <4295>  926円 (+150円、+19.3%) ストップ高

 東証1部の上昇率4位。フェイス <4295> がストップ高の926円に買われた。前週末14日の取引終了後に発表した第1四半期(4-6月)連結決算が、売上高53億3200万円(前年同期比16.7%増)、営業利益5億4500万円(前年同期5400万円の赤字)、最終利益3億7400万円(同9300万円の赤字)となり、営業利益が大幅黒字転換したことが好感された。既存配信サービス売り上げや、新型コロナウイルス感染防止のため店舗の営業を休止したことに伴うコンテンツ事業の売り上げは減少したものの、既存加盟店におけるポイント発行が大幅に増加したポイント事業や、傘下の日本コロムビアにおけるアニメ作品やゲーム作品関連の売り上げが拡大したレーベル事業が牽引役となり、業績が好転した。同時に、未定としていた21年3月期通期業績予想を発表しており、売上高200億円(前期比0.5%減)、営業利益5億円(同29.8%増)、最終利益1億円(前期8億8400万円の赤字)を見込むとした。

■SEMTEC <6626>  3,170円 (+500円、+18.7%) ストップ高

 SEMITEC <6626> [JQ]がストップ高。同社は温度センサーメーカーで電子体温計などでも高いシェアを持つ。足もとの業績はコロナ禍での電子体温計向け特需を反映して好調に推移しており、前週末14日取引終了後に発表した20年4-6月期の決算は営業利益が前年同期比2.5倍の5億9500万円と急拡大した。加えて非開示だった今期業績も発表、営業利益は前期比33%増の14億5000万円と大幅な伸びを見込んでおり、これがサプライズとなり高水準の買いを呼び込んだ。

■トレンダーズ <6069>  521円 (+80円、+18.1%) ストップ高

 トレンダーズ <6069> [東証M]がストップ高の521円に買われた。前週末14日の取引終了後に発表した第1四半期(4-6月)連結決算が、売上高6億300万円(前年同期比34.0%減)、営業利益9200万円(同8.8倍)、最終利益7000万円(前年同期100万円の黒字)と大幅増益となったことが好感された。前年同期に発生した営業投資有価証券の売却が今期はなかったことや、新型コロナウイルス感染症の影響で、一部の広告主がマーケティング予算を削減しその影響を受けたことで減収を余儀なくされたが、マーケティングソリューション領域のインフルエンサーサービスとMimiTVが順調に拡大したことが牽引し大幅増益となった。なお、21年3月期通期業績予想は引き続き未定としている。同時に、上限を25万株(発行済み株数の3.49%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は8月17日から10月30日で、株主還元の充実と資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能にするのが目的という。

■ヤシマキザイ <7677>  1,853円 (+283円、+18.0%)

 ヤシマキザイ <7677> [東証2]が急反騰。同社は14日取引終了後に、21年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算を発表し、営業損益は5200万円の黒字(前年同期は3200万円の赤字)に浮上。また、あわせて株主優待制度を導入すると発表したことも好感されたようだ。売上高は前年同期比1.7%増の76億4400万円で着地。主力の鉄道事業は、鉄道車両や設備の新造新設及び更新・改造、維持・保守に伴う受注残が多く堅調に推移した。なお、通期業績予想は、売上高382億700万円(前期比5.9%増)、営業利益4億1200万円(同17.4%増)とする従来計画を据え置いている。また、投資魅力をより一層高め、中長期的な株主の増加を図ることを目的に、お米やブランド牛などの商品に交換できるポイントを贈呈する株主優待制度を導入する。内容は保有株100~299株を保有する株主に対して、初年度3000ポイント(2年目以降は3500ポイント)、300~499株は5000ポイント(同6000ポイント)、500株以上は1万ポイント(同1万2000ポイント)を贈呈する。

■ウェッジHD <2388>  138円 (+21円、+18.0%)

 ウェッジホールディングス <2388> [JQG] が続急騰。14日大引け後に決算を発表。「4-6月期(3Q)経常は30倍増益」が好感された。20年9月期第3四半期累計(19年10月-20年6月)の連結経常損益は1.4億円の赤字(前年同期は2億円の黒字)に転落した。

■バイセル <7685>  2,539円 (+354円、+16.2%)

 BuySell Technologies <7685> [東証M]が急反騰。14日の取引終了後、従来未定としていた20年12月期単独業績予想を発表しており、売上高146億8500万円(前期比14.5%増)、営業利益7億2700万円(同14.1%減)、純利益4億2500万円(同15.9%減)と2ケタ営業減益を見込むが、想定の範囲内との見方が強いようだ。3~5月の新型コロナウイルス感染症の影響による事業縮小などの影響に加え、新規事業やマーケティングへの先行投資を織り込んだという。なお、同時に発表した第2四半期累計(1-6月)決算は、売上高63億5100万円(前年同期比2.6%増)、営業利益2億1600万円(同64.2%減)、純利益9200万円(同75.9%減)だった。

■スカラ <4845>  744円 (+100円、+15.5%) ストップ高

 東証1部の上昇率6位。スカラ <4845> がストップ高。14日大引け後に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。「今期税引き前は3.6倍増益、4円増配へ」が好感された。20年6月期の連結税引き前利益は前の期比57.6%減の9億円に落ち込んだが、21年6月期は前期比3.6倍の33億円に急拡大する見通しとなった。

■フェローテク <6890>  797円 (+92円、+13.1%)

 フェローテックホールディングス <6890> [JQ]が急反騰し一時、前週末比110円(15.6%)高の815円に買われた。前週末14日の取引終了後、従来未定としていた21年3月期連結業績予想を発表しており、売上高850億円(前期比4.1%増)、営業利益65億円(同8.1%増)、最終利益15億円(同16.0%減)と営業増益を見込んでいることが好感された。半導体等装置関連事業で、製造装置向けの機能部品販売や受託製造などに回復の兆しがみられ、半導体製造プロセスに使用されるマテリアル製品の販売も前年並みの水準となっていることが牽引する見通し。また、電子デバイス事業で次世代通信システム機器向けを中心に伸長し、バイオやPCR検査装置などの医療機器向けが底堅く推移しており、これに新型コロナウイルス感染症の影響が上期で一巡すると見込んでいることを考慮したという。なお、第1四半期(4-6月)決算は、売上高205億2600万円(前年同期比2.3%減)、営業利益15億6000万円(同25.5%減)、最終損益10億9600万円の赤字(前年同期13億2600万円の黒字)だった。

■カオナビ <4435>  5,180円 (+565円、+12.2%)

 カオナビ <4435> [東証M]が続急騰。前週末14日の取引終了後、第2四半期累計(4-9月)単独業績予想について、売上高を14億2000万~16億円から15億7500万円(前年同期比30.0%増)へ、営業損益を8000万円の赤字~1億2000万円の黒字から1億4500万円(前年同期400万円の赤字)へ修正し、営業利益が従来予想のレンジ上限を更に上回るとしたことが好感された。新型コロナの影響により減速していたリード獲得が4~5月を底に回復し、6月には過去最高を更新しており、事業環境が改善傾向にあることに加えて、不透明な外部環境を考慮し柔軟なコストコントロールを実施したことが寄与する。

■IPS <4335>  889円 (+96円、+12.1%)

 アイ・ピー・エス <4335> [JQ] が急反騰。14日大引け後に決算を発表。「今期経常は3.1倍増益、5円増配へ」が好感された。20年6月期の連結経常利益は前の期比60.7%減の4800万円に落ち込んだが、21年6月期は前期比3.1倍の1億5000万円に急拡大する見通しとなった。

■ライドオンE <6082>  2,898円 (+304円、+11.7%)

 東証1部の上昇率7位。ライドオンエクスプレスホールディングス <6082> が大幅高で3連騰、一時16.2%高の3015円まで水準を切り上げ上場来高値更新となった。すしの宅配を行っており「銀のさら」は消費者の認知度も高く、新型コロナウイルスの感染拡大を背景とした外出自粛の流れを背景にフードデリバリー需要が喚起され、同社業績を強力に後押ししている。前週末14日に発表した20年4-6月期決算は営業利益が前年同期比2.6倍となる6億8400万円と急拡大したことで、これを材料視する形で投資資金の流入が加速した。

■データセク <3905>  651円 (+65円、+11.1%)

 データセクション <3905> [東証M]が5日続急騰。同社は14日取引終了後に、21年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算を発表。営業損益が3300万円の黒字(前年同期は3200万円の赤字)に浮上したことが好感されたようだ。売上高は前年同期比48.4%増の3億7500万円で着地。海外子会社が新たに連結対象となった効果に加え、ソーシャルメディア分析にかかるコンサルティングサービスで大型案件を受注したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については、新型コロナウイルスの影響を見極めることが困難だとして、引き続き未定としている。

■DMソリュ <6549>  1,499円 (+144円、+10.6%)

 ディーエムソリューションズ <6549> [JQ]が続急騰。17日前引け後、フルフィルメントセンター2拠点を新設したと発表しており、これが好感された。注文から配送までの関連業務全般を行うフルフィルメントサービスは、足もとでEC市場の拡大により取り扱い量が増大しており、今回のセンター新設は同事業の更なる拡充を図ることが目的。既存の日野フルフィルメントセンターを含めるとフルフィルメントサービス専用拠点として約4000坪の広さとなり、サービス提供体制を整備することによる、業績への貢献が期待されている。

■ユナイト <4486>  2,448円 (+223円、+10.0%)

 ユナイトアンドグロウ <4486> [東証M]が続急騰。14日の取引終了後、8月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家層の拡大と株式の流動性の向上を目的としている。なお、効力発生日は9月1日。また、同時に発表した20年12月期第2四半期(1-6月)連結決算は、昨年12月に新規上場したため前年同期の比較はないが、売上高8億1900万円、営業利益1億300万円、純利益6600万円だった。継続したIT人材不足や新型コロナへの対応需要により新規会員獲得や既存顧客の取引規模拡大が進展し、想定通りに進捗しているという。なお、通期業績予想は、売上高18億2600万円(前期比12.4%増)、営業利益2億1800万円(同6.6%増)、純利益1億4700万円(前期比10.0%増)の従来見通しを据え置いている。

■オークファン <3674>  1,203円 (+104円、+9.5%)

 オークファン <3674> [東証M]が3連騰。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(19年10月-20年6月)連結決算は、売上高50億8500万円(前年同期比9.1%増)、営業利益6億1600万円(同4.7%減)、最終利益3億3000万円(同22.4%減)となったものの、4-6月では営業利益が同13倍に急拡大しており、これが好感された。在庫価値ソリューション、商品流通プラットフォームの主力2事業が好調に推移した。なお、20年9月期通期業績予想は、売上高81億5500万円(前期比22.9%増)、営業利益8億1600万円(同20.0%増)、純利益4億3000万円(同31.4%増)の従来見通しを据え置いている。

■トヨカネツ <6369>  2,274円 (+185円、+8.9%)

 トーヨーカネツ <6369> が急反発。同社は14日取引終了後に、21年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算を発表。営業損益が7億5700万円の黒字(前年同期は1億100万円の赤字)に浮上したことが好感されたようだ。売上高は前年同期比24.3%増の97億9800万円で着地。空港向け設備案件や生協向けの「マルチシャトル」を組み込んだ庫内自動化設備案件などが売り上げ計上されたほか、プロジェクト管理強化による採算改善で、物流ソリューション事業が増収増益となったことが寄与した。なお、通期業績予想は、売上高481億円(前期比3.4%増)、営業利益21億6000万円(同16.7%減)とする従来計画を据え置いている。

■PI <4290>  952円 (+73円、+8.3%)

 プレステージ・インターナショナル <4290> が急反発。前週末14日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高は430億円(前期比1.5%増)の従来予想を据え置いたものの、営業利益を50億円から52億円(同4.9%増)へ、純利益を32億円から33億5000万円(同4.9%増)へ上方修正したことが好感された。従来予想では新型コロナウイルス感染症が業績にネガティブな影響を及ぼすことを想定していたが、影響は受けてはいるものの、国内事業では想定よりも早く回復を確認しているほか、コストコントロールを徹底した成果も出ているためという。なお、同時に発表した第1四半期(4-6月)決算は、売上高94億7300万円(前年同期比5.3%減)、営業利益12億9600万円(同0.6%増)、純利益7億1000万円(同11.7%増)だった。

■FRONTEO <2158>  837円 (+64円、+8.3%)

 FRONTEO <2158> [東証M]が3日続急伸。株価は中段もみ合いを続けていたが、前週末を境に上放れ目先7月1日以来約1ヵ月半ぶりの800円台乗せを果たした。足もと業績は急改善の方向にあり、前週末14日取引終了後に発表した20年4-6月期決算は営業損益が4000万円(前年同期実績は4億4400万円の赤字)と黒字化した。注力するライフサイエンスAI分野で大型案件を獲得したことなどが売上高に大きく貢献した。これをポジティブ視する買いが集中した。

■日機装 <6376>  1,050円 (+64円、+6.5%)

 日機装 <6376> が5連騰。14日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1-6月)連結決算が、営業利益41億6200万円(前年同期比17.0%増)、最終利益28億4400万円(同49.3%増)となり、従来予想の営業利益40億円を上回る大幅増益となったことが好感された。新型コロナウイルス感染症拡大の影響による航空宇宙事業の事業環境悪化により、売上高は従来予想の840億円を下回る748億3300万円(同5.2%減)で着地したものの、医療部門は主力の血液透析事業が堅調に推移したことに加え、新型コロナウイルス感染症対策としてニーズが高まったCRRT(急性血液浄化療法)事業やヘルスケア分野の販売が伸長して利益を押し上げた。なお、20年12月期通期業績予想は、売上高1740億円、営業利益110億円などを見込んでいたが、未定に変更している。

※17日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

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