【材料】カヤックがカイ気配スタート、「ParkMaster」好調で20年12月期業績予想を上方修正
カヤック <日足> 「株探」多機能チャートより
ハイパーカジュアルゲーム「ParkMaster」がグローバルでヒットし、想定した売上高を大きく上回って推移したことに加えて、ソーシャルゲームサービスの運営体制のスリム化などで、上期業績が従来予想を上回って推移したことが要因としている。
なお、第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高42億円(前年同期比38.8%増)、営業利益2億9300万円(前年同期2億8000万円の赤字)、最終利益1億8900万円(同2億4300万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS