【材料】応用地質が後場マイナスに転じる、20年12月期業績予想を下方修正
応用地質 <日足> 「株探」多機能チャートより
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、景気の減速や原油・資源価格市場の低迷、移動制限などが発生し、海外のグループ子会社を中心に売上高が減少していることが要因としている。なお、第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高244億300万円(前年同期比1.8%増)、営業利益16億9300万円(同54.9%増)、純利益11億2800万円(同40.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS