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【市況】NZドル週間見通し:弱含みか、NZ準備銀行の金融政策は現状維持の公算


■弱含み、米追加財政策への思惑後退で買い縮小

来週のNZドル・円は弱含み。4-6月期雇用統計で失業率が予想外に低下したことや、商品価格の上昇を好感してNZドル・円は一時70円台半ばまで上昇した。しかしながら、米国の追加財政策を巡る政府と民主党の協議は8月7日、物別れに終わったことから、リスク選好的なNZドル買いは縮小し、NZドル・円は週末前に70円を下回った。取引レンジ:69円84銭-70円62銭。

■弱含みか、NZ準備銀行の金融政策は現状維持の公算

再来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策決定会合が注目される。政策金利(0.25%)は据え置きの公算だが、失業率の上昇を想定して追加緩和措置について言及した場合、NZドル売りにつながる可能性がある。

○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
・12日:NZ準備銀行が政策金利発表
・12日:NZ準備銀行が金融政策報告公表

予想レンジ:68円50銭-70円50銭

《FA》

 提供:フィスコ

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