【市況】13時の日経平均は191円安の2万2226円、東エレクが35.36円押し下げ

　7日13時現在の日経平均株価は前日比191.84円（-0.86％）安の2万2226.31円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は771、値下がりは1281、変わらずは113と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は35.36円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が20.82円、資生堂 <4911>が19.99円、ＳＢＧ <9984>が17.44円、テルモ <4543>が17.37円と続いている。

　プラス寄与度トップはバンナムＨＤ <7832>で、日経平均を10.41円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が10.19円、ダイキン <6367>が8.61円、丸井Ｇ <8252>が3.16円、コナミＨＤ <9766>が2.87円と続く。

　業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、空運、その他製品、陸運と続く。値下がり上位には非鉄金属、金属製品、化学が並んでいる。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース