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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):シスメックス、ホンダ、レーザーテク

シスメックス <日足> 「株探」多機能チャートより
■テイカ <4027>  1,234円  -93 円 (-7.0%)  本日終値
 5日に決算を発表。「非開示だった今期経常は62%減益、未定だった配当は36円実施」が嫌気された。
 テイカ <4027> が8月5日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比18.1%減の12.8億円に減った。業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を18円(前年同期は18円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も18円実施する方針とした。年間配当は前期比4円減の36円に減配となる。
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■三重交HD <3232>  419円  -29 円 (-6.5%)  本日終値
 5日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地」が嫌気された。
 三重交通グループホールディングス <3232> が8月5日大引け後(15:30)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は13.2億円の赤字(前年同期は21.8億円の黒字)に転落した。
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■シスメックス <6869>  7,685円  -529 円 (-6.4%)  本日終値
 5日に決算を発表。「4-6月期(1Q)税引き前は33%減益で着地、未定だった今期配当は72円実施」が嫌気された。
 シスメックス <6869> が8月5日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比32.9%減の64.8億円に落ち込んだ。同時に、従来未定としていた今期の上期配当を36円(前年同期は36円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も36円実施する方針とした。年間配当は72円となる。
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■ホンダ <7267>  2,648.5円  -178.5 円 (-6.3%)  本日終値
 ホンダ<7267>がウリ気配で始まる異例のスタートとなり、一時152円安の2675円まで売り込まれる場面があった。同社は5日取引終了後に発表した20年4~6月期決算は営業損益が1136億9100万円の赤字(前年同期実績は2524億6900万円)と大幅赤字に転換した。21年3月期については前期比68%減の2000億円と急減し、年間配当も44円(前期実績112円)と大きく減額する見通し。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自動車や2輪車の販売が落ち込んだ。

■ラウンドワン <4680>  631円  -42 円 (-6.2%)  本日終値
 5日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地」が嫌気された。
 ラウンドワン <4680> が8月5日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は110億円の赤字(前年同期は23.4億円の黒字)に転落した。
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 同時に発表した「7月既存店売上高は22.9%減」も売り材料。
 7月既存店売上高は22.9%減。

■丸大食品 <2288>  1,776円  -112 円 (-5.9%)  本日終値
 5日に決算を発表。「上期経常を一転赤字に下方修正、通期も減額」が嫌気された。
 丸大食品 <2288> が8月5日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は1.3億円の赤字(前年同期は15.6億円の黒字)に転落した。併せて、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の11億円の黒字→3.5億円の赤字(前年同期は23.7億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
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■ユニ・チャーム <8113>  4,462円  -263 円 (-5.6%)  本日終値
 5日に決算を発表。「4-6月期(2Q)税引き前は38%減益」が嫌気された。
 ユニ・チャーム <8113> が8月5日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結税引き前利益は前年同期比0.2%増の390億円となったが、通期計画の980億円に対する進捗率は39.9%にとどまり、4年平均の46.9%も下回った。
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■図研 <6947>  2,835円  -165 円 (-5.5%)  本日終値
 5日に決算を発表。「非開示だった今期経常は20%減益へ」が嫌気された。
 図研 <6947> が8月5日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比51.0%減の1.7億円に大きく落ち込んだ。
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■大日本印刷 <7912>  2,237円  -120 円 (-5.1%)  本日終値
 5日に決算を発表。「非開示だった今期経常は25%減益、未定だった配当は64円実施」が嫌気された。
 大日本印刷 <7912> が8月5日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比20.3%減の135億円に減った。同時に、従来未定としていた今期の上期配当を32円(前年同期は32円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も32円実施する方針とした。年間配当は64円となる。
  ⇒⇒大日本印刷の詳しい業績推移表を見る

■レーザーテック <6920>  9,170円  -240 円 (-2.6%)  本日終値
 レーザーテック<6920>は反落。5日の取引終了後、21年6月期通期の連結業績予想について、売上高570億円(前期比33.9%増)、営業利益170億円(同12.9%増)、純利益125億円(同15.5%増)と増収増益見通しを発表した。一方、受注高は0.2%減の800億円としており、これまで高い成長期待を背景に株価を上昇させてきただけに、目先利益確定売り圧力が表面化した。なお、会社側では新型コロナウイルスの感染拡大や米中貿易摩擦リスクなどの不安定要素はあるものの、引き続き半導体業界で次世代のEUVリソグラフィを含めた先端ライン向けの設備投資が継続すると見込んでいる。同時に発表した20年6月期通期の連結決算は、売上高425億7200万円(前の期比48.0%増)、営業利益150億6200万円(同89.7%増)、純利益108億2300万円(同82.4%増)だった。

■KYCOM <9685>  538円  +80 円 (+17.5%) ストップ高   本日終値
 KYCOMホールディングス<9685>がストップ高。同社は通信や官公庁向け中心にシステムの受託開発を展開し、各省庁がDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを強化するなか収益機会が高まっている。また、不動産事業も手掛け、前期に取得した太陽光発電設備の稼働などが業績に貢献している。5日取引終了後に発表した20年4~6月期決算は営業利益が5200万円(前年同期実績は300万円)と大幅に改善しており、これが株価を強く刺激する格好となった。時価総額30億円以下と小型で、信用買い残が枯れ切った状態にあったことから、株式需給面でも上値の軽さが意識された。

●ストップ高銘柄
 アクセルマーク <3624>  400円  +80 円 (+25.0%) ストップ高   本日終値
 GMO TECH <6026>  4,025円  +700 円 (+21.1%) ストップ高   本日終値
 ロードスターキャピタル <3482>  655円  +100 円 (+18.0%) ストップ高   本日終値
 浜井産業 <6131>  714円  +100 円 (+16.3%) ストップ高   本日終値
 など、7銘柄

●ストップ安銘柄
 グレイステクノロジー <6541>  5,050円  -1,000 円 (-16.5%) ストップ安   本日終値
 など、1銘柄

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