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【市況】6日の株式相場見通し=強弱感対立、米株高も上値重い展開か

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
 6日の東京株式市場は、前日の米株高はポジティブ材料ながら2万2000円台半ばは戻り売り圧力も意識され、上値の重い展開が想定される。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株指数が上値追いを続けており、ナスダック総合指数は6連騰で連日の史上最高値更新となっている。これを受け東京市場でも追い風が意識される。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念が高まるなか、低調な企業業績に対する警戒感も根強くリスク選好ムードには傾きにくい。明日には米国で7月の雇用統計発表を控えていることで、これを見極めたいとの思惑から積極的な買いが入りづらい面もある。個別企業の決算発表ではきょう午後に発表されるトヨタ自動車<7203>にマーケットの関心が集まっている。

 5日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比373ドル05セント高の2万7201ドル52セントと4日続伸。ナスダック総合株価指数は、同57.232ポイント高の1万998.398だった。

 日程面では、7月の都心オフィス空室率、7月の輸入車販売など。10年物価連動国債の入札も予定される。海外ではインド中銀が政策金利を発表、英国でも金融政策が発表される。

出所:MINKABU PRESS

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