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【市況】東京株式(前引け)=続伸、米株高を引き継ぎ上値指向

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 4日前引けの日経平均株価は前営業日比310円45銭高の2万2505円83銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は6億7899万株、売買代金概算は1兆2256億5000万円。値上がり銘柄数は1644、対して値下がり銘柄数は460、変わらずは64銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場では、前日の米国株市場でナスダック総合指数が史上最高値に買われるなどを受け、リスク選好の流れが続いた。外国為替市場では1ドル=106円台前半で推移するなど円安水準に振れており、これもマーケット心理にプラスに働いている。新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感は高まっているが、企業の決算発表で事前コンセンサスを上回った銘柄を中心に根強い買いが入っている。全体の76%の銘柄が上昇した。

 個別ではソニー<6758>が大幅高に買われ、任天堂<7974>も物色人気。東京エレクトロン<8035>、トヨタ自動車<7203>も上昇した。ファーストリテイリング<9983>、セブン&アイ・ホールディングス<3382>も高い。丸紅<8002>も大幅高に買われた。テンポイノベーション<3484>が値上がり率トップ、ワールドホールディングス<2429>も大幅高。半面、ソフトバンクグループ<9984>が軟調、レーザーテック<6920>も売りに押された。シグマクシス<6088>が急落、マークラインズ<3901>、モバイルファクトリー<3912>が安く、enish<3667>も利食われた。

出所:MINKABU PRESS

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