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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ジェネパ、ベガコーポがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日大引けの東証マザーズ指数は前週末比36.75ポイント高の994.98ポイントと反発。値上がり銘柄数は249、値下がり銘柄数は71となった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>、ベガコーポレーション<3542>、AppBank<6177>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。アドウェイズ<2489>、Mマート<4380>は一時ストップ高と値を飛ばした。ラクス<3923>、Sun Asterisk<4053>、メルカリ<4385>、プロパティデータバンク<4389>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>など11銘柄は年初来高値を更新。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ジモティー<7082>、シェアリングテクノロジー<3989>、すららネット<3998>、ウィルズ<4482>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本情報クリエイト<4054>、アイキューブドシステムズ<4495>が年初来安値を更新。テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、アズーム<3496>、ブランジスタ<6176>、旅工房<6548>、Aiming<3911>は値下がり率上位に売られた。

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