【材料】エイジアが一時16%高、クラウドサービス順調で第1四半期営業利益24%増
エイジア <日足> 「株探」多機能チャートより
コンサルティング事業で、前期の特定大型案件の顧客都合による中断や新型コロナウイルス感染症拡大の影響で新規需要が発生しなかった。ただ、新型コロナにより遅延していた新作入荷が再開しEC事業が大幅増収となったほか、クラウドサービスが牽引しアプリケーション事業が好調だった。
なお、21年3月期通期の業績予想は、売上高19億円(前期比1.3%増)、営業利益3億3000万円(同28.7%減)、純利益2億2500万円(同29.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS