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【通貨】NY為替:米低金利政策長期化の思惑でドル弱含み

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円20銭から104円77銭まで下落し、104円93銭で引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)は28-29日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で市場の予想通り政策金利やフォワードガイダンスの据え置きを決定し、回復に自信が戻るまで低金利を維持する方針を示したほか、パウエルFRB議長もウイルスの再燃で経済活動や雇用の伸びが鈍化した可能性に言及した。景気回復を支援するために全手段を用いると断固とした方針を繰り返したため、ドル売りが一段と強まった。

ユーロ・ドルは1.1719ドルから1.1806ドルまで上昇して1.1790ドルで引けた。ユーロ・円は123円22銭から123円79銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3013ドルまで上昇後、1.2949ドルまで反落した。ドル・スイスは0.9188フランから0.9117フランまで下落。

《FA》

 提供:フィスコ

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