【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、Ａｉｍｉｎｇ、バリュエンスが売られる

　27日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比18.15ポイント安の994.45ポイントと続落。値上がり銘柄数は117、値下がり銘柄数は203となった。

　個別ではフィーチャ<4052>が年初来安値を更新。バリュエンスホールディングス<9270>、サーバーワークス<4434>、ミクリード<7687>、シャノン<3976>、Ｄｅｌｔａ－Ｆｌｙ　Ｐｈａｒｍａ<4598>は値下がり率上位に売られた。

　一方、コパ・コーポレーション<7689>がストップ高。Ａｉｍｉｎｇ<3911>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベガコーポレーション<3542>、ロコンド<3558>、ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>、ビザスク<4490>、フロンティア・マネジメント<7038>は年初来高値を更新。コマースＯｎｅホールディングス<4496>、トランスジェニック<2342>、フィーチャ<4052>、インパクトホールディングス<6067>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース