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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、フルッタ、HENNGEが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.26ポイント安の1009.65ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は130、値下がり銘柄数は182となった。

 個別ではアイキューブドシステムズ<4495>が年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、HENNGE<4475>、フィーチャ<4052>、テラプローブ<6627>、GMO TECH<6026>は値下がり率上位に売られた。

 一方、マクアケ<4479>が一時ストップ高と値を飛ばした。GMOフィナンシャルゲート<4051>、ロジザード<4391>、ビザスク<4490>、セルソース<4880>など5銘柄は年初来高値を更新。フィードフォース<7068>、ヴィッツ<4440>、Amazia<4424>、Branding Engineer<7352>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。

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