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【市況】日経VI:低下、市場心理好転で5ヵ月ぶりの低水準

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比-1.70pt(下落率-7.56%)の20.78ptと低下した。なお、高値は21.53pt、安値は20.63pt。堅調だった昨日の米国株式相場を受けた今日の東京株式市場は買い優勢の展開となった。国内外で新型コロナウイルスワクチン開発の進展やワクチン生産能力増強のニュースが相次ぎ、買い材料視された。昼休みの時間帯に、EU首脳会議が復興基金で合意したと伝わると、午後は市場心理が一段と好転。日経225先物は終日堅調に推移し、プットが手じまい売りで下げ、日経VIは2月21日以来、5ヵ月ぶりの低水準で本日を終えた。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

《YN》

 提供:フィスコ

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