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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、海帆、デルタフライが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証マザーズ指数は前週末比3.73ポイント安の999.87ポイントと反落。値上がり銘柄数は185、値下がり銘柄数は131となった。

 個別では海帆<3133>、フィーチャ<4052>、グッドパッチ<7351>が年初来安値を更新。Delta-Fly Pharma<4598>、ブリッジインターナショナル<7039>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、フーバーブレイン<3927>、ジェネレーションパス<3195>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、メディネット<2370>が一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ<2178>、Aiming<3911>、Jストリーム<4308>、リビン・テクノロジーズ<4445>、BASE<4477>など7銘柄は年初来高値を更新。ジェイテックコーポレーション<3446>、イントランス<3237>、コパ・コーポレーション<7689>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、新日本製薬<4931>は値上がり率上位に買われた。

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