【市況】14時の日経平均は140円安の2万2574円、ファストリが30.98円押し下げ

　7日14時現在の日経平均株価は前日比140.15円（-0.62％）安の2万2574.29円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は637、値下がりは1454、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は30.98円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、中外薬 <4519>が23.13円、テルモ <4543>が11.67円、アステラス <4503>が8.2円、京セラ <6971>が8円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を60.09円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が18.01円、東エレク <8035>が14.41円、エムスリー <2413>が13.40円、ヤマトＨＤ <9064>が5.98円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、情報・通信、海運と続く。値下がり上位には医薬品、電気・ガス、陸運が並んでいる。

　※14時0分0秒時点

株探ニュース