【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は6日続落、ナノキャリアが一時S安

　2日大引けの東証マザーズ指数は前日比49.51ポイント安の948.39ポイントと6日続落。値上がり銘柄数は24、値下がり銘柄数は298となった。

　個別ではナノキャリア<4571>が一時ストップ安と急落した。フィーチャ<4052>、コマースＯｎｅホールディングス<4496>、きずなホールディングス<7086>、グッドパッチ<7351>、コパ・コーポレーション<7689>は年初来安値を更新。オンコセラピー・サイエンス<4564>、ＧＭＯ　ＴＥＣＨ<6026>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、フィードフォース<7068>は値下がり率上位に売られた。

　一方、フルッタフルッタ<2586>、ステムリム<4599>がストップ高。ディー・ディー・エス<3782>、ビープラッツ<4381>、メルカリ<4385>、ＢＡＳＥ<4477>、セルソース<4880>など7銘柄は年初来高値を更新。ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>、コパ・コーポレーション<7689>、アマナ<2402>、総医研ホールディングス<2385>、ピースリー<6696>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース