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【市況】後場の日経平均は385円高でスタート、東エレクやトヨタなどが上昇/後場の寄り付き概況

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 22380.57 (+385.53)
TOPIX  : 1568.26 (+19.04)

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比385.53円高の22380.57円と前引からほぼ横ばいで取引を開始した。ランチタイム中の225先物は若干上げ幅を縮小。アジア市場は全面高。為替は1ドル=107円70銭台と朝方より円安で推移。前場の日経平均は好調な海外市場の動きを受けて投資家のリスクセンチメントが改善し反発でのスタートとなった。寄り付き後の日経平均は材料難であることから、高値でのもみ合いで推移している。米マイクロンが好調な決算を発表したことでハイテク株を中心とした半導体関連銘柄が買われており、また、原油価格の上昇を好感して商社や資源関連株も堅調に推移している。後場の日経平均は前場終値とほぼ同じ横ばいでのスタートとなった。寄り付き後は上げ幅を若干縮小して推移している。本日の午前に中国の全人代で香港国家安全維持法案が可決されたことから、米中対立の激化が懸念される。このことから、後場も上値が重くもみ合いが続くことが予想される。

 セクター別では、海運業、鉄鋼、石油・石炭製品、空運業、などが上昇率上位となっている、一方、医薬品などが下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東京エレクトロン<8035>、トヨタ<7203>、日本電産<6594>などが高く、他方、レーザーテック<6920>、GMOクラウド<3788>、富士通<6702>、神戸物産<3038>、中外製薬<4519>は下落している。
《HH》

 提供:フィスコ

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