【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は続落、アズーム、ｓＭｅｄｉｏが売られる

　26日前引けの東証マザーズ指数は前日比11.26ポイント安の1044.49ポイントと続落。値上がり銘柄数は68、値下がり銘柄数は246となった。

　個別ではきずなホールディングス<7086>が年初来安値を更新。ｓＭｅｄｉｏ<3913>、ポート<7047>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ロコガイド<4497>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>は値下がり率上位に売られた。

　一方、フルッタフルッタ<2586>、ＧＭＯリサーチ<3695>、Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>がストップ高。ネットイヤーグループ<3622>、フィーチャ<4052>、ＡｍｉｄＡホールディングス<7671>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＳＲＥホールディングス<2980>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、アズーム<3496>、ロコンド<3558>、ビリングシステム<3623>など13銘柄は年初来高値を更新。ブシロード<7803>、フィードフォース<7068>、ライフネット生命保険<7157>、アンジェス<4563>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース