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【市況】東京株式(前引け)=反発、途中値を崩すも前引けにかけ切り返す

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 23日前引けの日経平均株価は前営業日比184円57銭高の2万2621円84銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は6億2202万株、売買代金概算は1兆1641億7000万円。値上がり銘柄数は1453、対して値下がり銘柄数は610、変わらずは96銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめ買いが優勢。前日の米国株市場では主要株指数が揃って上昇し、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は1万大台を回復し史上最高値を更新しており、このリスク選好の流れを引き継ぐ形となった。新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念や米中摩擦に対する警戒感などから、日経平均は一時値を崩しマイナス圏に沈んだが、その後は押し目買いに再びプラス圏に切り返した。

 個別では東京エレクトロン<8035>が上昇、SUMCO<3436>も買い優勢でキーエンス<6861>などもしっかり。トヨタ自動車<7203>が堅調、デンソー<6902>も値を上げた。京都きもの友禅<7615>、クロス・マーケティンググループ<3675>などが値を飛ばしたほか、西松屋チェーン<7545>なども物色人気。半面、任天堂<7974>が安く、中外製薬<4519>も利食い優勢。大東建託<1878>が売られた。イーブックイニシアティブジャパン<3658>が急落、古河電池<6937>も大幅安、メガチップス<6875>も軟調。

出所:MINKABU PRESS

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