【通貨】外為サマリー:106円90銭前後で一進一退、方向感に欠ける展開
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=106円87銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=119円65銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は朝方106円80銭台で推移していたが、日経平均株価が午前10時過ぎに下落幅を縮小し午後にかけプラス圏に浮上するとドル円も106円90銭台に値を上げた。ただ、日経平均株価が引けにかけ再度、マイナス圏に下落するなかドル円は上値の重い展開で106円90銭前後での値動きが続いた。全体相場は手掛かり材料難で方向感に欠けた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1195ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は朝方106円80銭台で推移していたが、日経平均株価が午前10時過ぎに下落幅を縮小し午後にかけプラス圏に浮上するとドル円も106円90銭台に値を上げた。ただ、日経平均株価が引けにかけ再度、マイナス圏に下落するなかドル円は上値の重い展開で106円90銭前後での値動きが続いた。全体相場は手掛かり材料難で方向感に欠けた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1195ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS