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【市況】日経平均19日大引け=3日ぶり反発、123円高の2万2478円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日の日経平均株価は前日比123.33円(0.55%)高の2万2478.79円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1042、値下がりは1033、変わらずは90。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を59.62円押し上げ。次いでファストリ <9983>が42.51円、アドテスト <6857>が10.81円、SBG <9984>が8.00円、京セラ <6971>が7.71円と続いた。

 マイナス寄与度は5.62円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が4.54円、バンナムHD <7832>が3.6円、デンソー <6902>が3.31円、エプソン <6724>が2.95円と並んだ。

 業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は空運で、以下、証券・商品、精密機器、水産・農林が続いた。値下がり上位には鉄鋼、非鉄金属、海運が並んだ。

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