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【通貨】外為サマリー:1ドル106円90銭台で推移、NYダウ先物の伸び悩みが重荷

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=106円93銭前後と前日の午後5時時点に比べ3銭程度のドル安・円高となっている。

 18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=106円97銭前後と前日に比べ4銭程度のドル安・円高で終えた。米国をはじめとする新型コロナウイルス「第2波」への警戒感や、米新規失業保険申請件数が市場予想よりも多かったことが影響し一時106円67銭まで軟化。その後は、NYダウの下げ幅が縮小するにつれてドル円相場も持ち直し、107円10銭近辺まで強含む場面があった。

 東京市場はこの流れを引き継ぐかたちでスタートし、午前8時40分過ぎには107円06銭をつけた。ただ、新型コロナ再拡大による世界経済の先行き懸念は根強く、朝鮮半島の地政学リスクなどもあって107円台では戻り売り圧力が強い状況。朝方は上昇していた時間外取引のNYダウ先物が伸び悩むと徐々にドル売り・円買いが優勢となり、午前9時30分過ぎには一時106円87銭まで押された。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1203ドル前後と前日の午後5時時点に比べ0.0040ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=119円80銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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