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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、メディネット、イントランスがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日大引けの東証マザーズ指数は前週末比32.42ポイント高の959.13ポイントと反発。値上がり銘柄数は260、値下がり銘柄数は56となった。

 個別ではメディネット<2370>、イントランス<3237>、ソーシャルワイヤー<3929>、スペースマーケット<4487>、メドレックス<4586>など8銘柄がストップ高。フェイスネットワーク<3489>、ホットリンク<3680>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、アスカネット<2438>、cotta<3359>、クラウドワークス<3900>、ラクス<3923>など19銘柄は年初来高値を更新。ベストワンドットコム<6577>、アディッシュ<7093>、ミクリード<7687>、シェアリングテクノロジー<3989>、旅工房<6548>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オンコセラピー・サイエンス<4564>、ツクルバ<2978>、BASE<4477>、インフォネット<4444>、フェニックスバイオ<6190>は値下がり率上位に売られた。

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