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【市況】NY外為:リスクオフ、米中対立深刻化懸念、ダウ120ドル安

米ドル/円 <日足> 「株探」多機能チャートより

NY外為市場では米中対立深刻化懸念を受けた株安に連れリスク回避の動きが優勢となった。ドル・円は107円66銭から107円54銭へじり安推移。ユーロ・円は117円20-25銭の安値圏でもみ合った。

中国政府は全国人民代表大会で香港の国家安全法適用する方針を示したほか台湾統一を巡り「平和的」との文言を削除し、介入も辞さない強硬姿勢に転じている。これに対し、米国のポンペオ国務長官は中国を激しく非難したほか、トランプ大統領の上級顧問であるハセット氏は対中の経済制裁を綿密に検討しているとしており米中対立の深刻化が懸念される。米中貿易協定に関して、中国は履行する姿勢を見せている。

ダウ平均株価は120ドル安。米10年債利回りは0.65%前後で推移した。

《KY》

 提供:フィスコ

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