【市況】ETF売買動向=24日前引け、SPDRが新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではSPDRゴールド・シェア <1326> が新高値。MSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT インドベア <2047> が3.48%高、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が3.37%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が3.32%高と大幅な上昇。
一方、上場インデックスファンドアジアリート <1495> は4.59%安、UBS スイス株 <1391> は4.52%安、UBS 英国大型株 <1389> は3.97%安、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> は3.29%安と大幅に下落した。
日経平均株価が157円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金634億9400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1089億500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が332億800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が54億7500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が43億8700万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が19億1400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が19億1000万円の売買代金となった。
株探ニュース