【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、農業総研、Ｆ－ブレインがS高

　7日大引けの東証マザーズ指数は前日比21.80ポイント高の636.59ポイントと続伸。値上がり銘柄数は286、値下がり銘柄数は34となった。

　個別では農業総合研究所<3541>、フーバーブレイン<3927>、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993>、くふうカンパニー<4399>、東名<4439>など8銘柄がストップ高。海帆<3133>、富士山マガジンサービス<3138>、スペースマーケット<4487>、メドレックス<4586>、ベストワンドットコム<6577>は一時ストップ高と値を飛ばした。Ｊストリーム<4308>、サーバーワークス<4434>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>は年初来高値を更新。ポート<7047>、ピアラ<7044>、識学<7049>、ギフト<9279>、旅工房<6548>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＺＵＵ<4387>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、松屋アールアンドディ<7317>が年初来安値を更新。インフォネット<4444>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、フォーライフ<3477>、すららネット<3998>、トライステージ<2178>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース