【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、農業総研、ソフトＭＡＸがS高

　6日前引けの東証マザーズ指数は前週末比12.08ポイント高の605.71ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は199、値下がり銘柄数は109となった。

　個別では農業総合研究所<3541>、ソフトマックス<3671>がストップ高。ケアネット<2150>、トライステージ<2178>、メドレー<4480>、ＭＲＴ<6034>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>は一時ストップ高と値を飛ばした。Ｊストリーム<4308>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>は年初来高値を更新。ユナイトアンドグロウ<4486>、Ｌｉｎｋ－Ｕ<4446>、メドピア<6095>、アドベンチャー<6030>、ジーエヌアイグループ<2160>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アドウェイズ<2489>、ツクルバ<2978>、ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、夢展望<3185>など44銘柄が年初来安値を更新。メドレックス<4586>、ＵＵＵＭ<3990>、インフォネット<4444>、ｃｏｔｔａ<3359>、ナレッジスイート<3999>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース