【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、エードット、ＪＭＣが売られる

　1日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.89ポイント安の614.20ポイントと反落。値上がり銘柄数は90、値下がり銘柄数は222となった。

　個別ではグランディーズ<3261>、フェイスネットワーク<3489>、ソーシャルワイヤー<3929>、ｇｏｏｄｄａｙｓホールディングス<4437>、ヴィス<5071>など19銘柄が年初来安値を更新。エードット<7063>、ＪＭＣ<5704>、ＡＬｉＮＫインターネット<7077>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ケアネット<2150>、フルッタフルッタ<2586>、グローバルウェイ<3936>、Ｗｅｌｂｙ<4438>、メドレー<4480>など8銘柄がストップ高。ｃｏｔｔａ<3359>、ソフトマックス<3671>、すららネット<3998>、インフォネット<4444>、サイバーセキュリティクラウド<4493>など8銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>、関通<9326>など4銘柄は年初来高値を更新。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ＡＩ　ＣＲＯＳＳ<4476>、ＡＩ　ｉｎｓｉｄｅ<4488>、ＭＲＴ<6034>、ポート<7047>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース