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【市況】26日の株式相場見通し=反落、新型コロナへの懸念高まり利食い優勢

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日の東京株式市場は、売りに押される展開が予想される。前日の米国株市場ではNYダウが大幅続伸したものの終盤急速に伸び悩み、ナスダック総合指数はマイナス圏で引けた。米政権と与野党議会指導部が2兆ドル規模の経済対策について最終合意したことが好感されたが、新型コロナウイルスへの警戒感は拭えず、利益確定売り圧力も表面化している。東京市場も都内での新型コロナ感染者が急増していることで懸念が強まっており、日経平均は直近3営業日で約3000円の上昇をみせていたこともあって、目先利食いを誘発しやすく、買い向かう動きも限定的となりそうだ。

 25日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比495ドル64セント高の2万1200ドル55セントと続伸。ナスダック総合株価指数は、同33.562ポイント安の7384.295と反落した。

 日程面では、きょうは2月の企業向けサービス価格指数が発表され、サイバーセキュリティクラウド<4493>、アディッシュ<7093>がいずれもマザーズ市場に新規上場する。海外では19年10~12月期米GDP確報値、米7年物国債の入札のほか、英中銀やメキシコ中銀の金融政策が発表される。

出所:MINKABU PRESS

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