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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ジーエヌアイ、TKPが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.25ポイント安の734.26ポイントと反落。値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は192となった。

 個別ではバルニバービ<3418>、ティーケーピー<3479>、GMOリサーチ<3695>、ALBERT<3906>、GMOメディア<6180>など6銘柄が昨年来安値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、ファンデリー<3137>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、マネーフォワード<3994>、ソケッツ<3634>は値下がり率上位に売られた。

 一方、霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ高。中村超硬<6166>は一時ストップ高と値を飛ばした。Amazia<4424>、HENNGE<4475>、メドレー<4480>、AI inside<4488>は昨年来高値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、モブキャストホールディングス<3664>、WDBココ<7079>、ZUU<4387>、サンワカンパニー<3187>は値上がり率上位に買われた。

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