【材料】フリークHDが一時S高、第1四半期営業利益が通期計画上回る
フリークHD <日足> 「株探」多機能チャートより
前期に子会社化したプレイワイヤー社が好調に推移したのをはじめ海外広告が伸長したことが牽引役となり、売上高が四半期として過去最高を記録した。また、国内外子会社の整理や投資事業の貢献などで利益が大きく改善したことも寄与した。
なお、20年9月期通期業績予想は、売上高270億円(前期比24.4%増)、営業利益2億円(前期12億7000万円の赤字)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS