【材料】モブキャストが一時13%高、20年12月期の営業損益改善見通しを好感
モブキャスト <日足> 「株探」多機能チャートより
20年1月に子会社モブキャストゲームスがゲームゲートを吸収したことで、ゲームゲートが得意とするニッチIP分野でのコンテンツプロデュースをグローバルに展開する予定のほか、かねてから製作委員会に参画し進めていた「エヴァンゲリオンシリーズ」を題材としたスマートフォン向け新作ゲームを20年に配信する予定で、これらが業績に貢献する。
また同時に、モブキャストゲームスの一部スポーツゲームタイトルをオルトプラス<3672>へ売却すると発表しており、これも好材料視されている。なお、業績予想には織り込み済みとしている。
出所:MINKABU PRESS