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【通貨】外為サマリー:1ドル109円80銭台で推移、ユーロは対ドルや対円で軟調

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=109円84銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安となっている。

 13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円82銭前後と前日に比べて20銭強のドル安・円高で取引を終えた。新型コロナウイルス肺炎の感染拡大ペースの鈍化期待が後退し、一時109円60銭台に軟化。その後は下げ渋る動きとなったが戻りは限定的だった。

 この流れを引き継いだ東京市場は、朝方に一時109円73銭をつけたあとも上値の重い展開。「中国湖北省での新型肺炎の感染者数が13日に4823人増加した」と伝えられるなか、時間外取引のNYダウ先物がマイナス圏で推移し、米長期金利が低下していることが重荷となっている。一方、ユーロがドルや円に対して軟調で、ユーロ圏の景気減速懸念などが背景にあるようだ。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0839ドル前後と同0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=119円05銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。


出所:MINKABU PRESS

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