【材料】アカツキが一時約14%高、第3四半期営業減益も「ドラゴンボールZ」1位を評価
アカツキ <日足> 「株探」多機能チャートより
また、1月31日の取引終了後に発表された第3四半期累計(19年4~12月)の連結決算は、売上高234億8700万円(前年同期比26.3%増)、営業利益81億4800万円(同1.8%減)、純利益51億9200万円(同10.1%減)と増収減益だった。自社配信タイトルの貢献で増収となったものの、それに伴う収益ミックスの変化や新規タイトルの開発費などが響いた。なお、20年3月期通期業績は非開示としている。
出所:MINKABU PRESS