市場ニュース

戻る

【特集】【今週読まれた記事】決算発表本格化!試される“底打ち反転ストーリー”

 株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は1月18日から24日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

 今週の日経平均株価は薄商いのなか、2万4000円を挟んで緩い綱引きをするような展開となりました。ここから上のステージへ行くには材料が足りない、ということでしょうか。「日本経済は昨年で底打ちをして回復へ向かっている」というストーリーで上昇を続けて来ましたが、いよいよそのストーリーが“本物なのか”が試されているのかもしれません。

 24日から3月期決算企業の第3四半期決算発表が本格化しています。その内容如何では全体相場に対する展望を修正する必要が生じるかもしれず、目が離せません。auカブコム証券 投資情報室マーケットアナリストの山田勉氏は、今週の<相場観特集>で「基本的に相場は先高期待が強い」「既に来期業績の回復期待を足場に株価を上昇させることが可能な局面にあり、今はその“光明”を肯定する証拠探しの段階にある」と指摘。一方、Argo Navis フィナンシャルコンシェルジュの清水洋介氏は「日経平均は昨年秋以降、上昇基調を強めてきたが、株価の上昇に業績は追いついていかない可能性があるとみている」と厳しい見方です。

 なお、株探では24日から2月14日の決算発表の集中期間中、特別体制で記事を配信します。通常配信している【サプライズ決算】を16時に<速報>、18時に<続報>の2本体制で配信。また、株探プレミアム会員向けには『サプライズ決算』を“超速報”として、15時15分と15時40分に配信します。引け後の材料をまとめてチェックできる看板記事「明日の好悪材料」と共にぜひ投資の参考にお役立てください。

  ★本日の【サプライズ決算】速報 (01月17日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (01月20日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (01月21日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (01月22日)
  ※23日は「該当銘柄なし」

  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月17日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月20日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月21日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月22日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月23日発表分)


 更に、その日の決算発表から“増収増益”を達成した企業をリストアップした「来期業績につながる、10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集>」を2月14日まで毎日配信します。銘柄選択の参考になさってください。

  来期業績につながる、10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集> 1月24日版


 今週のランキングからは、投資家による個別材料株発掘の熱意が強く感じられます。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が懸念されている問題では、投資テーマ「マスク関連」「コロナウイルス関連」のアクセスが急増。「中京医薬がS高、感染拡大で新型コロナウイルスによる肺炎対策関連の物色続く」は個別材料ニュースとしては異例のランクインとなりました。

 最もよく読まれた記事も個別材料株を主題にしたものです。「次世代テクノロジーである人工知能(AI)やIoTを企業側が重要な成長の歯車と認識し取り込む動きが活発化、この流れに乗って商機を捉えるシステム開発・ITソリューション系銘柄に大相場の気配が漂い始めている」と、「DX(デジタルトランスフォーメーション)と定義されるビジネス環境の構造的変化」に乗って株価の変貌期待が強い5銘柄を厳選した「大相場への扉が開く、AI・IoT『倍騰株スーパーセレクション5』 <株探トップ特集>」がトップに輝きました。

 そのほかテーマ関連では以下の記事も人気となっています。先週トップ5入りした「『5G元年』に急浮上するMR関連株、ホロレンズ2が開く空間革命 <株探トップ特集>」は2週連続のランクインとなりました。

  「コロナウイルス」が3位にランクイン、新型肺炎の感染拡大で関心度急上昇<注目テーマ>
  「サイバーセキュリティ」が8位、東京五輪を前に官民挙げて対策推進へ<注目テーマ>
  「スマート農業」が13位にランク、政府の後押しで市場は更に拡大へ<注目テーマ>

  トヨタ本格参入で脚光、移動革命のラストステージ「空飛ぶクルマ」関連株 <株探トップ特集>
  異常気象は成長のチャンス! 商機捉え上昇気流に乗る有望株を徹底追跡 <株探トップ特集>
  NYダウ3万ドル接近、“適温相場”復活のシナリオを探る <株探トップ特集>


 ランキング2位を獲得したのは、決算発表を前に“上方修正”する可能性の高い銘柄をリストアップした「発表迫る、好業績の中小型株【業績上振れ】候補〔第1弾〕 <成長株特集>」。上方修正には株価が反応しやすく、その候補を事前にチェックできれば強力な武器となります。週後半の23日に配信した〔第2弾〕もトップ15に入る人気となりました。そのほか以下の記事もよく読まれています。銘柄選択の参考にご覧ください。

  発表迫る、好業績の中小型株【業績上振れ】候補〔第2弾〕 <成長株特集>
  2月株主優待を狙え! 配当プラス優待で高利回り確保の厳選7銘柄 <株探トップ特集>
  利益成長【青天井】銘柄リスト〔9-11月期〕13社選出 <成長株特集>

  10万円以下で買える、経常最高益&低PER「お宝候補」18社【東証1部】編 <割安株特集>
  10万円以下で買える、経常最高益&低PER「お宝候補」17社 【2部・新興】編 <割安株特集>
  【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 1月22日版
  1月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>


 テクニカルアナリストの横山利香さんによる「株探」の世界を隈なく探索するための実践ガイド第12回「ゼロから始める『株探』の歩き方 ― (12)株価急騰・急落の材料はこうして調べる」が、ランキング4位に入る快挙となりました。初心者向けに「株探」を使った銘柄の選び方をレクチャーした同記事も今回で12回目、豊富な図と丁寧な解説で支持を集めています。中・上級者の方も復習の意味でお読みいただくと、思わぬ発見や知らなかった便利機能があるかもしれません。


 相場コラムは今週もよく読まれています。「TOPIXに対しては海外勢とみられる先物経由での売りが断続的に出ている。そのため、NT倍率(日経平均÷TOPIX)は2000年以降で最高値の水準まで上昇」と、海外勢の動向が“NT倍率”に表れていることを指摘した「【村瀬智一が斬る!深層マーケット】 ─ハイテク主導で順張りも、NT倍率修正のタイミングを見極め」が人気となりランキング上位入りとなりました。そのほか「ポディティブ材料とネガティブ材料が交互に出現することで、市場が過熱しにくくなっている」ことが暴落のリスクを低減していることを解説した「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 過熱感なき上昇、崩落遠ざける“トランプ相場”の構造」など、コラムはすべてランキング入りしています。

【杉村富生の短期相場観測】 ─ 日経平均株価は中勢3万円を指向!
富田隆弥の【CHART CLUB】 「押し目買い、吹き値売り」


 株探プレミアム専用コラムは、今週は2本を配信。智剣・OskarグループCEO兼主席ストラテジストの大川智宏氏による「日本株・数字で徹底診断!」第33回、「結局のところ、『ESG』って儲かるの?」は、「そもそも、『ESGとは具体的に何か』と聞かれて、端的に即答できる人は多くない」というところから始まり、企業経営にとって“コスト”でしかないように映るESGについて敢えて分析を行っています。その結果見つかった、好パフォーマンスを出すファクターとはどのようなものでしょうか。

 2記事目は、「すご腕投資家さんに聞く『銘柄選び』の技 合金さんの場合-第3回」。“合金さん”が億トレの称号を得るまでには、元本を割ってしまうほどの大きな損を出したこともありました。その失敗から得た教訓から、足元2億円超まで資産を膨らませる進化を遂げた合金さん。その進化した手法について詳しく伺っています。両記事ともプレミアム非会員の方も1ページ目が無料でご覧になれますのでお見逃しなく。

 また、「株探プレミアム」は初回登録時に限り30日間の無料体験ができます。専用コラムの他にも、前述した【サプライズ決算】超速報など、決算発表の集中期間中には特に大きな力を発揮するコンテンツが満載です。新機能も続々追加して更に便利に。お試しになっていない方はぜひこの機会にどうぞ。


 その日一日の株式市場を総括し、翌日の戦略を指南する「明日の株式相場戦略」も認知度が高まり、ランキングに定着しています。今週は、取引開始前のリスク回避ムードから一転、尻上がりに水準を切り上げる強調展開となった22日の「明日の株式相場戦略=“コロナ関連相場”の裏で注目しておきたい株」がトップ5入りとなりました。

  明日の株式相場戦略=農業ICT関連のほか物色テーマに広がり
  明日の株式相場戦略=パンデミック相場の実態と行方
  明日の株式相場戦略=“コロナ関連相場”の裏で注目しておきたい株
  明日の株式相場戦略=日経平均下値試すも焦らず対応、多角的に銘柄選別
  来週の株式相場戦略=新型肺炎の懸念織り込みへ、DX関連銘柄の動向注目

株探ニュース

日経平均