【材料】エスプールは4日ぶり小反発、国内有力証券が目標株価を1100円へ引き上げ
エスプール <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、障害者雇用支援サービスの独自性を高く評価しており、同サービスを原動力に持続的な利益成長を予想。屋外型農園に加えて、20年11月期第3四半期(6~8月)に開始予定の屋内型農園が収益拡大の新たな牽引役になるとしている。19年11月期は、一時的費用が生じ同証券営業利益予想を下回ったが、障害者雇用支援サービスの伸長やロジスティクスアウトソーシングサービスなどの収益性が改善し大幅増益を達成。20年11月期営業利益は同31.5%増と見込んでいる。更に、同社を障害者雇用に貢献するESG関連銘柄としても注目しているという。
出所:MINKABU PRESS