【市況】13時の日経平均は111円安の2万3913円、ＳＢＧが12.54円押し下げ

　15日13時現在の日経平均株価は前日比111.66円（-0.46％）安の2万3913.51円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は625、値下がりは1411、変わらずは120と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は12.54円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が9.01円、ファナック <6954>が7.02円、ダイキン <6367>が6.84円、ＴＤＫ <6762>が6.84円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を17.65円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が5.91円、エーザイ <4523>が2.56円、スズキ <7269>が2.13円、花王 <4452>が1.95円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇はゴム製品、精密機器の2業種のみ。値下がり1位は非鉄金属で、以下、鉱業、海運、機械、証券・商品、電気機器と並ぶ。

　※13時0分5秒時点

株探ニュース