【材料】小糸製が反発、国内有力証券が目標株価を6200円へ引き上げ
小糸製 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、LEDヘッドランプ及びADB(アダプティブドライビングビーム)の普及加速による利益成長という中期の強気シナリオは不変と評価。収益の端境期が従来予想よりも長期化しているとして、20年3月期の営業利益予想を970億円から890億円へ、21年3月期を同1060億円から980億円へ引き下げたが、21年3月期はセクター内でも強い利益成長へ回帰するとの見方は変えていないとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2019年12月09日 14時23分