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【材料】新興市場銘柄ダイジェスト:ピープルは急落、シノケンGが年初来高値

ピープル <日足> 「株探」多機能チャートより

<7865> ピープル 1298 -167
急落。20年1月期の営業利益予想を2.16億円(前期実績4.33億円)と発表。夏季商戦以降、国内販売の一般玩具平均で前年を下回る厳しい状況が続いた。ただ、10月に入って乳幼児カテゴリーを中心に定番品の受注が復活しているという。第3四半期累計の実績は前年同期比5.8%減の2.33億円で着地した。また、業績低迷が続く米子会社People Toy Company Inc.を解散・清算する。



<4439> 東名 4175 +305
急伸。12月31日を基準日(実質的には12月30日)に1株につき3株の割合で分割すると発表している。株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に伴い定款を一部変更し、発行可能株式総数を800万株から2400万株に拡大する。



<4584> GTS 999 +4
一時急伸で年初来高値を更新。食用や化粧品、医薬品などの色素を手掛ける癸巳化成とアフリベルセプトバイオシミラーに関する事業化を目的とした共同開発契約を締結すると発表している。アフリベルセプトは加齢黄斑変性治療薬として国内販売されており、バイオシミラーとしてジーンテクノサイエンスは扶桑薬品工業<4538>との共同研究で高産生の細胞株を開発していた。



<4476> AI CROSS 2491 -54
5日続伸後マイナス転換。携帯キャリア3社が進める次世代コミュニケーションサービス「+メッセージ」のうち、NTTドコモ<9437>ユーザーに向け公式アカウントを公開すると発表。公式アカウントに登録・追加することで、AI CROSSのサービス開発や活動状況などを直接受け取ることが可能になるという。+メッセージは世界標準に準拠したサービスで、5Gの進展による利用者拡大が見込まれている。



<8909> シノケンG 1335 +125
年初来高値。19年12月期の営業利益を従来予想の86.00億円から100.00億円(前期実績118.43億円)に上方修正。不動産セールス事業の販売状況(引渡し)やゼネコン事業が当初見通しに比べ好調に推移。不動産サービス事業、エネルギー事業、ライフケア事業も順調で、利益を押し上げる見通し。年間配当は従来予想30円から38円に増額修正。創業30周年の記念配当5円、特別配当3円を加える。
《ST》

 提供:フィスコ

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