【市況】13時の日経平均は102円安の2万3313円、ファストリが28.82円押し下げ

　19日13時現在の日経平均株価は前日比102.98円（-0.44％）安の2万3313.78円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は860、値下がりは1173、変わらずは117と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は28.82円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が12.1円、ファナック <6954>が10.45円、東エレク <8035>が10.45円、信越化 <4063>が9.37円と続いている。

　プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を6.59円押し上げている。次いで資生堂 <4911>が3.93円、第一三共 <4568>が3.49円、大日本住友 <4506>が3.49円、協和キリン <4151>が3.39円と続く。

　業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、証券・商品、その他金融と続く。値下がり上位には非鉄金属、鉱業、ゴム製品が並んでいる。

　※13時0分11秒時点

株探ニュース