【市況】14時の日経平均は168円高の2万3310円、東エレクが16.57円押し上げ

　15日14時現在の日経平均株価は前日比168.61円（0.73％）高の2万3310.16円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1739、値下がりは337、変わらずは76と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を16.57円押し上げている。次いでテルモ <4543>が11.38円、電通 <4324>が9.91円、ファミマ <8028>が8.79円、アドテスト <6857>が6.48円と続く。

　マイナス寄与度は8.65円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、資生堂 <4911>が1.8円、セコム <9735>が1.69円、スズキ <7269>が1.44円、住友不 <8830>が0.97円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は石油・石炭、鉱業、その他製品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は水産・農林で、以下、パルプ・紙、精密機器、海運、倉庫・運輸、その他金融と続いている。

　※14時0分5秒時点

株探ニュース