【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続落、リビンＴ、ＪＭＣがS安

　14日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.37ポイント安の851.56ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は96、値下がり銘柄数は195となった。

　個別ではリビン・テクノロジーズ<4445>、ＪＭＣ<5704>がストップ安。リネットジャパングループ<3556>は一時ストップ安と急落した。農業総合研究所<3541>、駅探<3646>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、ビープラッツ<4381>、スマレジ<4431>など16銘柄は年初来安値を更新。ＭＴＧ<7806>、シェアリングテクノロジー<3989>、エディア<3935>、ログリー<6579>、ベルトラ<7048>は値下がり率上位に売られた。

　一方、マーケットエンタープライズ<3135>がストップ高。グローバルウェイ<3936>、サイバー・バズ<7069>は一時ストップ高と値を飛ばした。Ｌｉｂ　Ｗｏｒｋ<1431>、ピーバンドットコム<3559>、ラクス<3923>は年初来高値を更新。フィードフォース<7068>、メドピア<6095>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、リファインバース<6531>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース