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【市況】日経平均18日前引け=反発、125円高の2万2576円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの日経平均株価は反発。前日比125.10円(0.56%)高の2万2576.96円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1299、値下がりは715、変わらずは136と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を51.51円押し上げ。次いでファナック <6954>が21.97円、オムロン <6645>が6.12円、リクルート <6098>が5.94円、太陽誘電 <6976>が5.62円と続いた。

 マイナス寄与度は8.65円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、資生堂 <4911>が8.21円、KDDI <9433>が4.32円、アサヒ <2502>が3.78円、富士フイルム <4901>が3.28円と並んだ。

 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はガラス・土石で、以下、鉄鋼、繊維、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には食料、情報・通信、ゴム製品が並んだ。

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