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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):安川電、夢の街創造、ラウンドワン

安川電 <日足> 「株探」多機能チャートより
■スギホールディングス <7649>  5,940円  +30 円 (+0.5%)  本日終値
 スギホールディングス<7649>が続伸。10日の取引終了後に発表した9月度の月次速報で、グループ合計の既存店売上高が前年同月比23.3%増となり、12カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。スギ薬局事業が客数(同13.3%増)、客単価(同10.6%増)ともに大幅に伸長し、同25.3%増となったことが牽引した。なお、グループ合計の全店売上高は同29.8%増だった。

■夢の街創造委員会 <2484>  1,169円  -300 円 (-20.4%) ストップ安   本日終値
 夢の街創造委員会<2484>が急落。10日の取引終了後に発表した20年8月期の連結業績予想で、売上高93億円(前期比39.5%増)、営業損益15億円の赤字、最終損益16億円の赤字を大幅赤字を見込んでいることが嫌気された。引き続きシェアリングデリバリーの拠点拡大やリピート利用につながるマーケティング施策の実施などでオーダー数など主要KPIの拡大を目指す。ただ、事業の基盤を構築するための投資を最優先する時期と位置付けて積極的な投資を予定しており、赤字幅拡大を見込んでいる。なお、19年8月期決算は、売上高66億6600万円(前の期比22.7%増)、営業損益3900万円の赤字(前期8億3700万円の黒字)、最終損益1億300万円の赤字(同5億5800万円)だった。

■ラウンドワン <4680>  1,411円  -144 円 (-9.3%)  本日終値  東証1部 下落率3位
 10日に発表した「9月既存店売上高は1.8%減」が売り材料。
 9月既存店売上高は前年同月比1.8%減と前年割れに転じた。

■スタジオアリス <2305>  1,891円  -109 円 (-5.5%)  本日終値
 10日に決算を発表。「上期最終が赤字転落で着地・6-8月期は91%減益」が嫌気された。
 スタジオアリス <2305> が10月10日大引け後(15:30)に決算を発表。20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結最終損益は0.6億円の赤字(前年同期は5.8億円の黒字)に転落した。
  ⇒⇒スタジオアリスの詳しい業績推移表を見る

■OSG <6136>  2,088円  -110 円 (-5.0%)  本日終値
 10日に決算を発表。「12-8月期(3Q累計)経常が7%減益で着地・6-8月期も36%減益」が嫌気された。
 OSG <6136> が10月10日大引け後(15:00)に決算を発表。19年11月期第3四半期累計(18年12月-19年8月)の連結経常利益は前年同期比7.0%減の160億円に減り、通期計画の240億円に対する進捗率は66.7%にとどまり、5年平均の75.3%も下回った。
  ⇒⇒OSGの詳しい業績推移表を見る

■安川電機 <6506>  3,810円  -25 円 (-0.7%)  本日終値
 安川電機<6506>が3日続落。10日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、売上高を4650億円から4200億円(前期比11.5%減)へ、営業利益を465億円から250億円(同49.8%減)へ、純利益を350億円から190億円(同53.8%減)へ下方修正したことが嫌気された。米中貿易摩擦の長期化による影響の拡大や半導体関連の投資先送りなどで、グローバルで設備投資が鈍化していることから売上高が減少する見通し。また、それに伴う操業度の悪化や、為替が想定よりも円高で推移していることなども利益を押し下げるとしている。なお、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高2117億8000万円(前年同期比14.7%減)、営業利益124億5700万円(同59.2%減)、純利益87億9300万円(同66.3%減)だった。

■No.1 <3562>  1,216円  +210 円 (+20.9%)  本日終値
 No.1<3562>が急伸。11日付の日本経済新聞は、同社の業績に関して「2019年3~8月期の連結営業利益は前年同期比約5割増の1億5000万円前後となったようだ」と報道した。不正アクセスを防ぐ機能などを備えた情報セキュリティー機器の販売が好調だという。この報道が好感され、株価は大きく値を上げている。

■エディア <3935>  521円  +80 円 (+18.1%) ストップ高   本日終値
 エディア<3935>がストップ高。前引け後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高13億2900万円(前年同期比56.5%増)、営業損益4900万円の赤字(前年同期1億9900万円の赤字)、最終損益6400万円の赤字(同2億2100万円の赤字)と赤字幅が縮小し、6~8月では営業利益700万円と黒字転換したことが好感された。運営移管ゲームタイトルの売り上げが四半期ごとに拡大するなど堅調に推移したほか、コミック・電子書籍など売り上げが好調だったことが寄与し、四半期売上高として過去最高を更新したことが牽引した。なお、20年2月期通期業績予想は、引き続き非開示としている。

■ドーン <2303>  1,410円  +180 円 (+14.6%)  本日終値
 ドーン <2303> [JQ]が急騰。10日大引け後に発表した20年5月期第1四半期(6-8月)の経常損益(非連結)が5100万円の黒字(前年同期は500万円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。地理情報システムのクラウドサービスの利用料収入が増加したことに加え、ライセンス販売で大型案件の受注を獲得したことが収益を押し上げた。

●ストップ高銘柄
 創通 <3711>  2,768円  +500 円 (+22.1%) ストップ高   本日終値
 リバーエレテック <6666>  455円  +80 円 (+21.3%) ストップ高   本日終値
 など、3銘柄

●ストップ安銘柄
 UMCエレ <6615>  592円  -100 円 (-14.5%) ストップ安   本日終値
 など、2銘柄

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