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【通貨】外為サマリー:1ドル107円00銭台で推移、米政治リスク意識し上値重い

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=107円06銭前後と前日の午後5時時点に比べ50銭強のドル安・円高となっている。

 24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=107円07銭前後と前日に比べ40銭強のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された9月の米消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことが影響。トランプ米大統領が国連総会の演説で中国を厳しく批判したことで米中協議の進展期待が後退したこともあり、一時106円90銭台まで軟化する場面があった。

 東京市場に移ってからはドル売り・円買いの動きが一服。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業のドル買い思惑が出やすく、107円10銭台に下げ渋る場面があった。ただ、米野党・民主党のペロシ下院議長がトランプ米大統領の弾劾に関する正式な調査を開始すると表明したことで、米政治リスクが意識され上値は重い状況。また、きょうニューヨークで日米首脳会談が開かれることから、積極的には動きにくい面もあるようだ。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1008ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=117円85銭前後と同30銭強のユーロ安・円高となっている。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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